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ブランド豚

三元豚

三元豚 三元豚(さんげんとん)は、三品種の豚の交配によって生まれたブランド豚です。
飼育管理方法によって状態が大きく異なることから、飼育業者の独自ブランドとなる呼び方もあります。
雑種強勢効果、繁殖性、産肉性、肉質のバランスを取るため、三種類の純血種をかけ合わせます。
日本では繁殖性の優れたランドレース種と大ヨークシャー種をかけ合わせた雑種豚を子取り母豚とし、止雄豚として肉質の優れたデュロック種をかけ合わせた雑種豚を肉豚にするというのが主流となっています。
各品種の特徴を考慮し、養豚生産者の好みによりかけ合わされることになります。
・ランドレース:繁殖に優れている。
・大ヨークシャー:繁殖に優れ、産肉性とのバランスが良い。
・デュロック:肉にサシが入り、霜降りになる。
・ハンプシャー:高付加価値部位の比率が多く産肉性に優れている。
・バークシャー:黒豚。肉質のきめが細かく食味が良い。

飼育業者ブランド

・平牧三元豚
山形県酒田市の平田牧場で飼育される豚。
非遺伝子組み換えのとうもろこしや大豆を使用し、動物性タンパク質を与えないことで肉の味、こく、弾力が生まれます。
・折爪三元豚・佐助
岩手県二戸市の久慈ファームで飼育される豚。佐助豚とも呼ばれます。
植物飼料に加え、200〜300万年前の地層から採取した植物を炭化したものを配合。
・元気豚
千葉県香取郡の有限会社ジェリービーンズで生産されている豚。
ランドレースと大ヨークシャをかけ合わせた豚を母豚とし、デュロックをかけ合わせています。
その中でも肉付きがよくサシの入りやすい血統のみを厳選。