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TOKYO X

TOKYO X バークシャーの「細かい筋繊維」、デュロックの「霜降り」、北京黒豚の「脂肪の旨み」、この全てを兼ね備えた豚を開発できないものかという途方もない夢を描いて、東京都が取り組んだのが、「X豚プロジェクト」です。
北京や英国から豚の原種を取り寄せるなどして用意した3種類、数10頭ずつの豚のオスメスを異種間で掛け合せ、その長所を持って生れた豚を厳選し、さらに掛け合せること5世代。
雌雄別固体別の組合わせの数は天文学的数字になりますが、その中でさらに選りすぐるという気の遠くなるような大プロジェクト。これが青梅の東京都畜産試験場で進められていたのです。
ついにその結果、先の3つの特徴を兼ね備えた豚が誕生しました。
筋繊維が細かく、サシが多めで柔らかく、脂肪は口の中でとろける良質脂肪という、いまだかつてない超高品質豚です。
その豚の名はプロジェクト名から、「TOKYO-X」(トウキョウ エックス)と命名されました。

TOKYO Xの特徴

東京Xの特徴はそういった豚肉の味の良さにもありますが、ほかの豚肉の2倍ほどのビタミンを含んでいることも大きな特徴です。
日本人に不足しがちなビタミンを摂取するのに適しているといわれる豚肉ですが、東京Xには特に多くのビタミンが含まれています。
豚肉に含まれる豊富なビタミンは豚が食べるエサに関係があるといわれています。
東京Xは「安心安全」を理念に掲げているため、与える飼料にも細かい決まりがありその結果東京Xの豚肉に含まれるビタミン量が増えたと考えられています。