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ブランド牛

神戸ビーフ

神戸ビーフ 兵庫県産(但馬牛(たじまぎゅう))のうち、未経産牛・去勢牛であり、枝肉格付が「A」または「B」の4-6以上の牛で、かつ枝肉重量が230kg〜470kg(雌)、260kg〜470kg(去勢)である牛が、神戸牛(こうべぎゅう)です。
兵庫県内の指定登録生産者(肥育農家)約300戸が手塩に掛けて育てています。なお、「神戸ビーフ」「神戸肉」とも呼ばれます。
牛肉ブランド「神戸牛(こうべぎゅう)」は世界的にもたいへん有名です。
江戸時代には、仏教の教えや「食肉禁止令」のため、牛肉を食べるという習慣がありませんでしたが、約150年前の神戸港の開港の時から、外国から来た多くの人々が外国人居留地に住み、自分たちで日本の牛を解体処理して食べたところ、そのおいしさに驚き、その味のとりこになったのが、KOBE BEEF(神戸ビーフ)の始まりといわれています。


神戸ビーフの特徴

肉質は、キメが細かくて非常に柔らかく、赤身と脂身の混ざり具合が絶妙で、美しい「霜降り肉」となるのが特徴です。
特に、不飽和脂肪酸とよばれる融点の低い脂身が比較的高く、甘み成分が多いとされています。
もともと高級ブランド牛の価値ある「但馬牛」の最上級が「神戸ビーフ・神戸肉」という事ですから、見事なまでの「霜降り」が上質で柔らかな肉質と絡み合い、コクのある神戸牛特有の「旨さ」があります。