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国産牛と和牛の違い

和牛

和牛 和牛という表記がありますが、これは産地とは全く関係のない「品種」の名前であり、公正競争規約というもので表示の内容が定められていて、黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種の4品種のみが和牛と言っていいことになっているそうです。
日本の肉専用種としては最も多く各地で飼育されている品種で、毛色は褐色がかかった黒色をしています。
牛肉の脂肪交雑の状態は、肉の良否を判断する上で最大の要因をなすものです。そして、和牛の肉質・脂肪交雑は世界最高ランク。
生で食べても“くさみ”がなく何とも言えない肉の甘みが、口の中に広がります。国産牛との違いは、食べてみれば一目瞭然です。
ちなみに、神戸牛、松坂牛、米沢牛などは黒毛和種で、正真正銘の和牛になります。
ところが他に「輸入和牛」なるものが存在するのです。
これは平成10年から輸入されている牛肉で、肉自体(つまり品種)は和牛なのですが、海外で飼育されて輸入されたものだそうです。
そういえば、コンビニで黒毛牛弁当なるものが売っていましたが、あれは和牛と思わせるための工夫で、実際には外国産だそうです。